【初心者必見】タフティングを始めるのにかかる費用は?必要な道具と予算を徹底解説!
- soothechika
- 6月18日
- 読了時間: 2分

タフティングとは?|最近話題のハンドメイドラグ制作
タフティングとは、専用のガンを使って布に糸を打ち込み、
グやアート作品を作る手芸です。
個性的なデザインが作れるため、最近ではハンドメイド好きの間で注目を集めています。
タフティングを始めるのに必要な道具一覧と費用の目安
■初心者が最低限揃えるべきアイテム
アイテム名 | 価格目安(円) | 補足説明 |
タフティングガン | 13,000〜34,000 | 初心者には扱いやすい「AK-I型」がおすすめ |
タフティング用布(ヘッシャン) | 700〜2,000 | 糸が通りやすい専用生地 |
裏打ち用接着剤(糊) | 1,000前後 | セメダイン製の床用糊が人気 |
裏地用フェルト | 100〜2,000 | 仕上がりを美しく整えるために |
木枠(フレーム) | 2,000〜2,500 | 糸を張るために必要、自作も可 |
毛糸(アクリル太め) | 100〜1,000 | 色や質感はお好みで選択可能 |
ハサミ・グルーガン・クランプなど | 各100〜2,000 | 作業の効率アップに役立つ |
✅ 合計目安:18,000〜44,000円程度
■あると便利!タフティングを快適にする追加アイテム
初心者でも作品のクオリティを上げたいなら、以下の道具もおすすめです。
バリカン・バリカンガイド(毛足を整える)
スプレーのり(糸を固定しやすくする)
糸巻き機(ダルマ巻き)(糸の管理が楽)
パンチニードル(手縫い風デザインも可能)
実際に揃える場合の総額シミュレーション
クオリティ | 想定費用 |
最安ライン | 約18,400円 |
標準クオリティ | 約27,100円 |
高品質志向 | 約44,200円 |
タフティングをワークショップで試してみよう
「いきなり全部揃えるのは不安…」という方は、
ワークショップでのお試し体験がおすすめです。
大阪・東京などでは、タフティングガンを使った1日体験ができる教室もあり、
道具の使い方やコツをプロが丁寧に教えてくれます。
当店は大北摂でワークショップを開催しています。
はじめてタフティングをする方に1から丁寧にレクチャーいたします。



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